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院長のブログ
噛み合わせの変化特に加齢によるもの
加齢による変化で65歳からの人は
1.安静位及び行動時の体の姿勢と頭頚の位置の変化
2.舌、唇、顔面の筋に対する筋神経制御の変化
特に身長縮小により膝が曲がり咬合位置も変化します、安静位において下顎を前突させる傾向にあります。
ですから上顎層入れ歯の人は前歯裏側がフラビーガムになりやすいのです。
そこで半年に一度咬合検査がいります。
総入れ歯でも粘膜適合検査、咬合検査は大事なわけです。
2017/08/16