院長のブログ
豊麗線の変化
私は総入れ歯治療において若いころ患者さんのお写真を持参していただいておりますがこれは
豊麗線が若いころに比べ咀嚼側の偏移、顎関節の退行性病変、咬合口径の低位などで変化して、また加齢によ
る弛みで変わるのです。
ですからこれは女優さんの写真の変化で見るとよくわかります。
一番は偏咀嚼ですね。
総入れ歯でこれを直す手段は適正な咬合口径で治療義歯でのリハビリ、犬童文子先生の表情筋の
活性化しかありません。
表情を若くしたい総入れ歯の作成方法です
2018/01/21