院長のブログ
コスモスを再度読む
本棚からカール・セーガンのコスモスの本を偶然出てきたのでパラパラとめくり読む。
40年前の本です。このころHVSで録画したコスモスもありますがこれは機械がないので見れません。
1.地球と銀河を結ぶ80億光年の旅の副題の本です。
毎日のストレスなんかこの本を読むと芥子粒みたいなものですね。
カールの本はたくさんその時買いましたので心がしをれたとき読むといいと思います。
宇宙飛行士が宇宙での生活をすると神に近くなる、なんと小さい毎日の現象に人間は心を悩ましているのでしょう!
広大な宇宙、また宇宙歴一年は159億光年これは一宇宙年と呼びます。宇宙年の一秒間は地球が太陽の
周りを45公転する時間にあてはめる。すると1月ビッグバン。9月14日地球が生まれ 12月24日
恐竜が現れる。そして12月31日午後10時30分人類現れる。
こんなことを考えると社会現象、火山、地震などは瞬きの中での出来事ですね!
時間の尺度を考えて壮大なことを考えるこれも楽しいですね!!
2018/03/12