院長のブログ
大著を読む
私の本で一番大きな本でJ.F.Okeson先生の本T.M.D.を紐解いた。
第5版です。
もともと1999年の第2版は読んだのですが顎関節症に関して25年ほど勉強してオケソン先生との出合いは1999年の藤本研修会でのハンズオンコースまでの5日間からです。
今でもそのテープやノートは宝物です。
開業医でなければ一年間短期留学レキシントンに行きたいものでした。
顎関節症、口腔顔面痛、補綴すべて私の指針となります。
D.V.D.もみましたが「患者が最大の利益を得る」このコンセプトがオケソン先生の治療です。
約1月でまとめたいと思います。
大著と書きましたがほんの大きさもとても大きいです。
2014/03/24