院長のブログ
ある生涯の七つの場所
辻 邦生の連作短編だが連作になりどこから読んでもいいので面白い。100篇のモザイクを一つ一つ
ジグソウパズルのようにうずめていく。そんな小説です。一日に2編くらい読む。それでも2ヶ月か。そのあと
「雲の宴」がある いまこの時、真実の愛はあるのか!これから読むのが楽しみである。
古典は源氏物語が途中である。専門書で頭が疲れたとき美しい女性の出てくる小説は己の創造を掻き立てるので
現実から逃避できて楽しいのです。
2017/03/23
辻 邦生の連作短編だが連作になりどこから読んでもいいので面白い。100篇のモザイクを一つ一つ
ジグソウパズルのようにうずめていく。そんな小説です。一日に2編くらい読む。それでも2ヶ月か。そのあと
「雲の宴」がある いまこの時、真実の愛はあるのか!これから読むのが楽しみである。
古典は源氏物語が途中である。専門書で頭が疲れたとき美しい女性の出てくる小説は己の創造を掻き立てるので
現実から逃避できて楽しいのです。
2017/03/23
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