院長のブログ
顎関節症の治療
顎関節症の治療はもう数年前と比べ進化した。
以前は不可逆的な方法も跋扈していたがいまは生活習慣病、セルフコントロールです。
木野准教授のTCHでかなりの成績で反応あります。
総入れ歯治療でパイロットデンチャーの段階で顎関節の安定を図り、関節胞の治癒の段階でTCHの是正を図る。
いい総入れ歯ができます。
TCHの是正にはもちろん適合のいい入れ歯が最低のの条件ですよ。
支持、維持、咬合、審美です。
入れ歯で粘膜の長期疼痛はTCHの是正でよくなる
木野孔司先生のTCH是正で入れ歯における疼痛緩和に効果があることがわかりました。
無歯顎の人は歯周病+食いしばりすなわちTCHがある方が多いのです。
また噛み合わせの違和感もTCHが強い方が多いのです。
もちろん心因性の場合もありますがTCHを是正することにより疼痛が緩和されます。
もちろんマインドフルネスストレス緩和法を使うのもいいです。
眠りの浅い人は夜間入れ歯を入れてはいけません!
顎関節の異常や顎の土手が無くなります!
特に骨の弱いご婦人は夜間の入れ歯装着は禁忌です。
入れ歯それは人間が作る人工の物だからです。
神が創る天然の歯ではありません。
床のある入れ歯は覚醒時違和感がなくても睡眠時は高度の脳機能では判別できてTCHにつながるからです。
粘膜の呼吸のためにも夜間は入れ歯入れてはいけません!
あなたは寝ていて靴を履いていますか?
TCHの是正歯科治療に革命をもたらすかもしれません!
東前頭13枚目遠藤
名前が同じなので相撲では遠藤聖大、サッカーでは遠藤保仁を応援している、フアンである。
相撲の遠藤は日大でもあるので同窓の好でなお頼もしく感じる。
本日は旭天法鵬を上手投げで勝ち8勝目をあげました。
このまま勝ち、優勝決定戦など夢でしょうか!
22歳まだまだ未来があり、礼儀正しい姿に感動!
久々の逸材かもしれません。
精進して横綱、日本人でいでよ!
3年くらいかも。
遠藤楽しみにしています。
2013/09/25