院長のブログ
オペラ大学
暫らく前に購入した解説書月のCDなのですがお蔵入りのでしたので聴こうと思います。
今年はローマ歌劇場が来るのですが5月学会と重なりパスです。
ムウテェーいいのですが残念です。
ケルバーの指揮のカルメンは何度も聞きました。
この頃はドミンゴ氏も若くいいのですが昨年の日本最後の公演?もすばらしいですね。
一番は3.11後すぐに来日アンコールで「ふるさと」をヴァージニア・トーラと歌う、さらに「グラナダ」
を歌うこれは感動ものです。
もちろんこの公演の影に寺島忠男氏(音楽プロモーター)の力に賞賛の拍手を贈ります。
よかったですね。
オペラはいいです。
この機会を下さった杉谷氏に感謝します。
介護士の話
5年前約10カ月かけて上総義歯、下全顎補綴の介護士の方ですが当時も患者さんのお世話を
していて健康は何物にも変えがたい、このことを毎日実感なさって完全治療をしました。
お金は働けば得られるが、健康は一度害するとなかなか元に戻れないの論理でした。
そして口から食べる喜びも介護で理解していましたので今治療して健診で悪くならないようにする
その言葉どうりそのご4年間来院していただいて本日検診致しましたが咀嚼率、嚥下、骨梁
咬合面積、唾液量すべてAランクでした。
今介護しているか方は重度の患者さんだそうです。
介護のとき力も要るのですが歯が完全なので踏ん張れるそうです。
いいときに頑張って治してよかったと笑顔で語られました。
お互いにいい関係で健診できる喜びに私も安堵いたしました。
2014/03/08