院長のブログ
女50歳人生後半がおもしろい
これは沖籐 典子さんの本の題名ですが副題に子育て後、定年後今までの自分の役割を
リセットしてみいませんか です。
しかしその中で人生のリセットのためには、身体の健康と精神の健康、この二つは車の両輪です。
此れは本当ですね。
永年歯科医師をしていて私もこの言葉には共感して読みました。
口元の美しさ、食べ物のおいしさ、発音の明瞭さどれも女性には魅力的ですね。
長い人生の年輪でフレアアウトした前歯は東洋人に多いのですがそれを改善して
口臭も改善して、咬合高径を戻して、歩く姿勢を改善すると見違えるように
若々しくなります。
前向きに生きるか?後ろ向きに生きるか?
選択のチャンスは私は65歳かとおもいます。
まだ平均20年ありますからーー。
ポジテブに人生を過ごしたいものです。
二度とない人生どのように後半生きるかの鍵は自分自身の中にあります。
舌房侵害のない方法
本日昨年末からの患者さんが完了した。
当初上下入れ歯の予定でしたができるだけ違和感の無い方法を望まれましたので残存歯も使い
オーバーデンチャで骨の保存を図り、下顎は第一大臼歯までの金属焼付け陶材冠にしました。
まだ50台のかたですからスマイルラインが美しく、歯の色調もやや白くしました。
唇との調和もバッチリ素敵な出会いがありますようにとおもいました。
笑顔がとてもよくなりました。
舌房を広げたので発音もきれいになりました。
2014/05/01