あなたの入れ歯の全てのお悩みにお応えします。
介護タクシーで来院の患者さん
寄る年波で介護が必要になりご家族で来院する患者さんが多くなりました。
私が上梓した「快適!総入れ歯」の本を読んだ頃の患者さんは総入れ歯を製作して20年以上経過した方がほとんどです。
年一回の定期検診で毎年お会いするので…
[ 院長のブログ ] 2024/06/11
奥歯の噛みあ合わせとアルツハイマー型認知症との関係…
九州大学の補綴学の鮎川保則教授の報告によると全部の歯のかみ合わせの全くない人はアルツハイマー型認知症にある人と比べ1.54倍高いと保険請求書から調べた。
これは私の学位論文でも奥歯の大切さを見るうえで第一大臼歯がカギであるこ…
[ 院長のブログ ] 2024/06/10
見た目の自然な入れ歯、口元さわやか
入れ歯の人は自分自身の前の歯の形、色、スマイルの時の見え具合見ていますか?
ほとんどの総入れ歯の方の現在の作成方法では審美に特化していません。入れ歯入れ歯の感じですね。
もちろん保険診療では審美を加味しませんから。時間…
[ 院長のブログ ] 2024/06/09
そう入れ歯で痛い、噛めない、動く人はまず咬合診断を…
かみ合わせが不良だと入れ歯は可撤式なので動き、支持ができないのでよく噛めない、粘膜が痛い、そして
入れ歯そのものがぐらぐら動くことはわかりますでしょう。
そこで自分の入れ歯が咬合不適合かどうか検査しなければ内ません。
…
[ 最新情報 ] 2024/06/09
痛くない、よく嚙める総入れ歯は咬合が決めて!
嚙めない、痛い、嚙むと入れ歯が動くこれらはまず咬合の診査が大事です。
その方法はやはり一番は顎の安定位で記録して咬合器による診断です。
そこで人工歯の接触があれば削合、足りなければレジンの添加です。
これらにより…
[ 最新情報 ] 2024/06/09
古い宝物
私にとって宝物と言えるものは腕時計や車などではなく過去に受けた研修のスライド、文献、録音テープ
そして専門書です。
書斎にこもりこれらを読んでいたり、テープを聴いるとすぐに時間がたちます。
それらがあきると古典そ…
[ 院長のブログ ] 2024/06/08
温故知新
総入れ歯の世界も咬合と粘膜の適合性でほぼ解決の構図は私が研究していた50年前と今も変わりません。
しかしながらその構図は変わりました。
現在多くの先人の名人がいなくなりまたその方法を決めて製作する歯科技工士も少なくなり…
[ 院長のブログ ] 2024/06/08