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歯科の治療も「形態は機能に従う」?

形態は機能に従う(Form Follows  Function)この言葉は生体的にも妥当なものがあります。

天然歯の場合加齢とともに摩耗してきますね、生理的な現象です、まさに馬齢を重ねるの言葉道理

高齢者の歯は特に犬歯の誘導面は削れています、あるいは下の前歯の切端は日本人の場合摩耗して

象牙質が出ている人がいますね、そしてそれが知覚過敏になる場合もありますね。

それに応じて顎関節の負荷もなくなるのですがここで考えましょう、天然歯をジルコニア、あるいは

titanium冠、ブリッジにした場合他の歯との摩耗の偏り、天然歯は摩耗する、人工歯は摩耗しにくい

機能的に問題が経年的に出てくる可能性があります。

そうすると偏咀嚼、負荷のかかる関節の痛み、変形がその機能により起こる可能性があるのは

理解できますね。

ですから以前私が述べましたが見た目を追求するあまり人工的に歯科医師が形態をを変えるべきでない

ヒロソフィーにつながります。

時間をかけて機能をしっかり見ないと顎顔面や脳機能、全身症状の違和感を惹起するかもしれません。

歯科治療で歯の形態また材料の選択は慎重にしてください。

形態は機能に従う!!

2024/10/21

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