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治療の特徴
最大の吸着とレデュースドオクルジョン、後悔しない入れ歯つくり
本来パウンドやシルバーマンなどが述べているのだが移行義歯、診断義歯、治療義歯など
即ちパイロットデンチャ―で粘膜の正常化及び顎関節の安定化そして咀嚼の機能化を求めて
本義歯を作るのだが時間がない、全身が健康である、そこそこに痛くなく噛みたい、唾液がでる。
などであれば諏訪先生の上顎の吸着法とレデュースドオクルージョンを組み合わせて噛める総入れ歯が
できるめどが立ちました。日本では高齢化が進み顎堤の荒廃、全身疾患の罹患、特に姿勢や唾液の分泌
がよくない方が多くなりました。昔と比べて特に下の顎が被覆粘膜だけの人が多いのが現状です。
難症例、超難症例がとても増えました。総入れ歯を入れたい方は顎関節が悪くならないうちに、
顎堤の異常吸収が起こらないうちに、全身疾患にかからない健康なうちに、入れ歯の上手い先生に
入れてもらうことです。そうして定期点検を受けて咬合やリベースで調整して素晴らしい道具として長く
日常使えることが理想ですね。健康を害してから、食べる楽しみだけなのに痛くて噛めないこれは残念なことですですから総入れ歯治療はセカンドオピニオン、サードオピニオンをして診査診断を受けてE.B.M
のもとに自分で納得して総入れ歯は作ることが大事ですね。
総入れ歯治療は歯科医師の理論、経験、そして歯科技工士の腕にかかっています。
2022/04/25