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生命予後に大切な機能歯数、主観的咀嚼力の維持
高齢男性への警告メッセージ
性別男性、機能歯数の減少、咀嚼力の低下は生命予後に深くかかわる。
生命予後の延伸を望むならこのポイントを押さえたい。
総入れ歯でもいつも私が述べている第一大臼歯の位置であるそして左右の咀嚼側で一番噛める位置を
確保、それにより自立度の向上、握力の向上ができます。エビデンスあり。
総入れ歯でもそれらを加味することにより食事のうまみ、楽しさが増すし噛むことにより唾液がでる、
誤嚥が防げる。ですから高齢男性はまずお口のケアをしっかりすることがエビデンスとしてあります。
しっかり機能を戻して素敵な日常を送りたいですね。
2024/11/22