HOME» 最新情報 »歯科治療の補綴治療は形態と機能が不可欠です
最新情報
歯科治療の補綴治療は形態と機能が不可欠です
成人しての歯科治療は顎関節が完成されてから永久歯を治療するわけですから自然の摂理と違います。
そこで大型の歯科の治療は注意してください。
人工物として金属冠やジルコニア冠などを入れる場合は仮の歯で顎機能を確かめてから装着することです。
その工程を怠り急ぎすぎてエナメル質より硬い補綴物を入れることで意識下での食いしばり、睡眠下での
歯ぎしりにより顎関節症を惹起することになります。
多数歯の補綴やインプラントでの顎関節の異常は早期に治療しないと関節の変形につながるので注意しましょう。
2024/12/06