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総入れ歯の適合度は歯科医師の印象採得だ!
最近光学印象とゆうものができて冠やインレイはできますが総入れ歯の粘膜面は困難です。
なぜか粘膜面は固いところと柔らかいところがあり一様の形態ではありません。被圧変位があり
光学印象では現在無理です。
ですから1920年代から先人の先生が苦労して型モデリングなどでとりましたが機能印象にはマヨネーズ
ぐらいのアルギン酸印象材をCOEのトレイでできるだけ無圧でとりそしてここの患者に精密印象をします。
もちろんパイロットデンチャ法では粘膜調整剤で3次元に型取りするのでより快適で粘膜に適合する入れ歯ができます。
そこで常温レジンで最高に精度のいい床面を作るわけです。
大気圧と辺縁封鎖で顎堤条件がよく、適度に唾液が出る人はぴつたりして上の入れ歯は落ちないわけです。
まず第一条件は歯科医師の型取りですよ!!