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ゲルバーとパウンドの総入れ歯。発音そして見た目の自然
今私はゲルバー先生そしてパウンド先生の方法を踏襲して総入れ歯を製作しています。
もちろん加藤吉昭先生、桜井唯次先生の方法も可変してつくります。
いかに快適に患者さんのニーズこたえられるかのノウハウがこれらの先人の先生の臨床に生かされていますの
です。
総入れ歯で毎日悩まれている方はどこに問題があるのか対顎関係はクラスⅠ、Ⅱ、Ⅲどのタイプかそして
顎関節は正常化否か。見た目はそれらを勘案してパイロットデンチャ―法でつくります。
自分のかみ合わせに合ったオーダーメイドの総入れ歯です。
一度正確に作り半年ごとの点検にて噛むことの喜びを手に入れたいものですね。
それには確かなエビデンスが必要だとおもいます。
これは総義歯を専門に半世紀携わった結論です。
2024/04/14