HOME» 最新情報 »後期高齢専門外来日設定、健康長寿を目指して
最新情報
後期高齢専門外来日設定、健康長寿を目指して
後期高齢の方の専門外来日を設定しました、毎週土曜日11---15時です。
これは残存歯数8020と言われておりますが機能が伴わなければ意味がありません。
そこで機能歯数に焦点を合わせ、性別、アルブミン、握力、舌圧、咀嚼力(主観的、客観的)、GDS検査
などをいたします.そして機能歯数の減少が生命予後に大きく影響するエビデンスに基ずき入れ歯でも、インプラントでも、部分入れ歯でも、ブリッジでもすべてっ噛み合わせが基本です。
しっかり臼歯の支持があるか、歩行のバランスはなども検査します。
後期高齢の方も充実した人生が送れるように歯科特に補綴専門医としてのサポートをいたします。
エビデンス:残存指数、機能指数ともに少ないことで累積自立喪失発生率は有意に増加するとの論文によります。
Iwasaki M et al.Oral healtth statusunokonkixyoniyorimasu.引用する。
すべて完全予約制:土曜日のみ
検査代:33、000円(税込み)
検査時間:60分
健康長寿を望まれる方はどうぞご予約ください。既往歴のある方臨床検査のデータ、お薬手帳ご持参ください。
2024/09/04