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金属3Dプリンターによる金属床入れ歯は果たして夢の実現か?

昨日の朝日新聞に3Dプリンターによる金属床入れ歯が2年先に保険導入のめどと書かれていたが

これは入れ歯は粘膜と相手であることを忘れていることが問題です。

粘膜は体調により変化しますし、その下の歯槽骨は加圧により退行的に吸収が起こり変化します。

その時には精密な精度でも変化には対応できません。

まだ論文を読んでいないのでわかりませんが金属粉をレーザーで溶かしながら何層にも分けて成型するので

粘膜面の面荒れはないのかCo-Crのみなのか、これは金属アレルギー反応がある金属です。

新聞では夢のような記事になりますが果たして生体に満足いくものかどうか永年有床義歯を専門と

している歯科医師としては疑問です。総入れ歯

2018/07/29