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咀嚼粘膜のあるうちに総入れ歯は作ろう
お口の粘膜は噛むところ即ち天然歯のある場所に咀嚼粘膜これは弾性繊維の豊富な組織です。
そして頬などや口蓋の被覆粘膜です。また舌が特殊粘膜になります。
総入れ歯でよく噛めるには咀嚼粘膜がいかに残存しているかです。
歯周病のなれの果て、インプラントの失敗例での総入れ歯はもはや被覆粘膜だけになりますね。
当然咬合を受ける耐圧性が阻害されて強く噛めません。
後悔先に立たずですね!!
被覆粘膜が存在するうちに総入れ歯は対処したいですね。!!
2018/10/14