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総入れ歯にも咬合の正確性が絶対に必要です。
総入れ歯と歯が一本もない人に26本から28本のレジン床と人工歯の構造物を作りそれで発音、咀嚼。嚥下
機能を回復するものです。
さてここで無歯顎の人のお口の中での空間の中の3次元すなわちX,Y,Z縦軸、横軸左右の動きのどこに人工歯を排列するのですか?
ここで問題はその位置で噛んでもらって位置を決めるのですか?
それでは主観性の変位の場合不正確です、そこでアナログ的ですがゴシックアーチトレーシングで
その3次元の位置できめる85%は正確にできるとGerber先生は述べていますね。
遠藤歯科ではこのGerberの口外記録装置で咬合の位置を決めます。
位置の正確性を決定します。
もちろん完成してからもチエックバイトで記録、選択点削合、自動削合これはコンデレータ咬合器
バリオで行います。候補の動きで嚥下がうまくできるようにします。
ですから科学的に最善を尽くし最高の機能の総入れ歯ができるのです。
Gerberのキマテックフエスボー
2024/11/03