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高齢者はお口の環境が生存に影響する。
Age and Ageing 445-456 1997 の文献によるが70-75歳1303名を上顎10歯以上残存歯を有する者、以下で義歯装着者、以下で非装着者での比較で有意な差がみられた。
ですから50歳過ぎたらお口の環境を見直し治療すること、また高齢者でも義歯を装着して
十分咀嚼する、誤嚥を防ぐこれが生存に影響することがわかりますね。
飲み込んでしまうのでなく噛むことです。
文献引用改変
55歳くらいからその差が著しいですね!!
いかにそのことに気が付き治療するかですね。
2018/08/30