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院長のブログ
70歳が老化の分かれ道、老いの品格。和田秀樹先生の著書を読んで
土曜日、有隣堂で、和田秀樹先生の新書、「70歳が老化の分かれ道」、「老いの品格」を本日完読
これはあの日野原先生も述べられていますがいくつになられても創めることを忘れないことがいいのですね。
皆老いるわけですからじたばたしないでそれの備えることですね。
和田先生は70台で老いと闘うことと述べられていますが全くそのとうりです。
80歳以降での老いを受けいれる時期に備えて身体能力向上と日常の習慣を70歳代が最後のチャンス
ですね。依然わたくしもお口の治療は60歳代で完璧にしてほしいと拙著「快適!総入れ歯」、「幸せの
入れ歯」で述べていましたが1999年発行、2005年発行でいずれも20年経ちまして日本人は超高齢化
になり70歳でタイムリミット、健康長寿のうちにおからだを健康にしておくことはとても大切ですし、やがて来る脳の衰えに対して運動の機能、咀嚼機能、そして手の仕事などを始めてください。
歯科医学的には総入れ歯の人はしっかり、痛くなく噛める入れ歯を作ることです、正確にできていれば
合わなくなっても、メンテナンスが簡単です。転ばぬ先の杖これが70台のお仕事ですね。
これらの御本2冊およみになられることをすすめます 。
わたくしも柳川なべのごぼう食い切りが悪いので人工歯のメインテナンスします。
のこぎりの目立てです。
コロナに対して防御高齢の方は運動機能の低下、フレイルにきおつけて下さい。
タンパク質の摂取、散歩、お口の手入れなど70歳代で確立,習慣にしましょう!!
2022/08/28