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院長のブログ
パイロットデンチャーで顎関節症のマネイジメント
総入れ歯で顎関節症の方はマウスピースの役割としてフラットテーブルのパイロットデンチャーが効果的です。
適正な咬合高径で水平的ナな顎位を決めますが此れを半年くらい掛けてすると関節円板の後部組織が治癒してまさに偽円板化して
痛い症状が治まります。
そしてその位置で本義歯を作ります。
組織を治癒させて本来の入れ歯を装着します。
顎関節のマネイジメントを確実にして本物を作る。
これがパイロットデンチャーシステムです。
2013/09/20