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院長のブログ
60歳からをもつと楽しんで生きる
これは佐橋 慶女さんの著書の題名です。
この中には88の素敵な知恵と工夫がかかれていますから読むと参考になります。
50番目に丈夫な歯で美味しく食べようとの項目がありブラッシングが大事なこと、セカンドオピニオンが大事なことが書かれています。
ボケないようにするには努力も大事なことがわかります。
元気に生きるには入れ歯でもよい噛めることです。
インプラントは最後の手段です、セカンド、サードオピニオンをとることが後で後悔しないことに
つながります。
特に女性は骨が脆弱ですから慎重に選択することが大事です。
餅は餅屋
この諺は何事も専門家にはかなわないとの意味です。
歯科医学も細分化されていますからそれぞれの症状により的確に専門医にかかるのがいいのです。
もちろん多くのことをできるせんせいもいるかもしれませんが限界があります。
ですから先進義歯治療センターでは印象から完成装着まで長い経験を生かして、それぞれ歯科医師、歯科技工士が可能な限りの専門性を追求します。
床義歯でしたら方法、材料、技術が違うはずです。
其れは症例数がダントツに違うからです。
部分入れ歯、総入れ歯いずれも粘膜が対称でしたら歯科補綴歯科学会の有床の専門医です。
それに常に勉強している先生が安心ですね。
いずれにしても百貨店で無く専門店の歯科医院で治療をすることです。
2014/08/27