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院長のブログ
おいでませ山口館のするめ小いか、御堀堂の白外郎
一度日本橋のおいでませ山口館に行きましたがそこでするめ小いかと御堀堂の白外郎がやみつきになり
本日暖かいのでかけたついでに購入してきました。
本日は書斎をかたずけて一服して、いつも一服が長く本の整理、明日が資源ごみの日になるので
慌ててかたずけがてらに本の整理をしました。例によってかたずけはどこえやら、辻邦生氏の
「雲の宴」をパラパラめくり、タイトルの、いまこの時、真実の愛はあるのかに魅せられて
読みだしました、ここであのするめ子いかを噛みながらーー。今小説は一気読みでないと
忘れるので今日は12時ころまでかかるかな?革命に身を投じる男の冒険的な生、自分にはできない
出来事に心がおどります。一時ゲバラの凄まじい生涯にも共感覚えました。自分到底できない
非日常性がヒクションであれ、ノンヒクションであれとても読んで共感を覚えます。
画像によるものでなくラジオの朗読や小説が自らの経験や体験をくわえて想像できるから
私はTV,やDVD,YTUBEよりも好きです。
無限の想像の世界に入り込めるからです。読書はいいですね。
2023/02/12