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高齢者の総入れ歯治療

ご高齢になるとすべての機能が低下するといっても過言ではありません。

唾液の分泌機能、嚥下機能、咀嚼機能、そして形態的には粘膜の筋層が薄くなること、骨の脆さ、総入れ歯

顎関節の円板異常、などなど、

そして精神的な心のネガテブさ。

ですから高齢になる前にお口の管理、総入れ歯はよく適合したものを若い時に入れておきたいのです。

これは毎日の定期検診で特に私が感じることです。

毎日が人生、日々好日でおいしく食事を食べることを希望するのなら少なくとも60歳代で

お口の徹底的なケアをsることです。

そして毎日の歯磨き、入れ歯の手入れ、リステリン30秒嗽、そう入れ歯の人工歯は金属歯,陶歯

ですよ。歯に菌がつきにくいからです。

お口の清潔性からすると、高分子の物はよくないことがわかりますね。

もちろん総入れ歯の裏に入れ歯接着材などは長時間つけていれば雑菌の温床なのはわかりますよね。

免疫力の低下した高齢者は誤嚥性肺炎予防のためにも私は使わないほうがいいと思います。

徹底的なお口の清潔度を高齢者ほど守りたいものです。

身近に総入れ歯の方がおりましたら外して観察してみてください。

2018/01/15

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