院長のブログ
安曇野の杏、上高地の紅葉
安曇野の杏の花は4月半ば頃、そして冬支度になる上高地の紅葉これらは大学の時に一人で訪れた印象に今でも残る場所です。
いずれも晩春、晩秋ですが人の一生で例えれば青春に向かう希望と未来を感じさせるすがすがしさですね。
片方は晩秋これから厳冬に向かう準備ですかそれらを落葉樹の落ち葉がそして歩く音が感じさせてくれます。
梓川の水音のみそしてカサ、カサとした自分の足音のみ11月3日頃ですかね。早い場合はみぞれが降るときもあります。
今はインバウンドでじっくり風景を楽しむことが困難になり残念です。古き良き時代を懐かしむ、青春を振り返る、いや年を取ったのですねーー。
来年は安曇野に行きたいですね。景色よりもこれは懐かしい人に会いたいので元気でいられるのかな?
まさに四季の移ろいです。
青春ー朱夏ー白秋ー玄冬のサイクルです、しかし玄冬は来たるべき青春に備えて木々はしっかり芽を
育てていますよ、近くの樹木をよく観察してください!!まさに人間の一生かもしれません。
歯科的にいえば顎関節が当てはまります。また無歯顎の場合は土手の骨にも当てはまりますね。
まさに輪廻です。
2019/12/11