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院長のブログ
歯科補綴治療のパートナーは有能な歯科技工士です。
患者さんはあまり知らない人が多いのですが歯科治療の中で補綴いわゆる歯冠修復や入れ歯は歯科技工士が製作する場合が多いのですが上手いといわれる歯科医師には優れた歯科技工士の存在が必要十分条件です。
すべて印象から完成までの工程を色紙がするわけには行きません。
診査、診断、形成、印象噛み合わせの位置決め。これは歯科医師です。
補綴物の製作が歯科技工士です。これらが連携して始めて患者さんお口の中に快適な環境が整います。
私のすばらしい歯科技工のパートナーはＰＴＤラボの堤嵩詞先生です。
とにかく総入れ歯の症例は日本一と思います。歯科医師と歯科技工士は車の両輪です。
2016/01/08
