院長のブログ
チヤンス
長年kの職業についていると各々の人に必ずチャンスがあります。
いいときに歯の治療をする,特にいれば治療は時間がかかります。
躊躇しているうちに病になり治療ができず口からの食事がままならず病気の回復の遅れる方。
まごまごしているうちに自己免疫疾患、肝炎、腎臓病などになり長期の治療や観血的治療は禁忌になる。
一度来院したとき治療してればと思う患者さんが多々あります。
治すというチャンスがあったのにと思います。
総入れ歯は一朝一夕といかない、リハビリがいるのです、宮本省三先生の「脳の中の身体」を読むと
わかります。総入れ歯を入れる状況は機能障害です。
この言葉の意味を理解していただきたいのです。
簡単に考えてほしくないのです。
2017/03/02