院長のブログ
総入れ歯の決断は早くすること。
ご高齢なられて初めて総入れ歯これはなかなか慣れるのに苦労します。
1.顎関節の変位および変形
2.粘膜の脆弱化、脂肪組織のすくなさ。
3.唾液の不足
など入れ歯に対するアンチな要素が多いのです。
ですから入れ歯になれるためにもインプラントか入れ歯か若い時にするべきです。
本日も骨膜下インプラントの不具合の患者さんが来院しましたが徐去するにはリスクがあり
大変です。またその後は外傷性の骨吸収が起こり総入れ歯の適合も悪いので大変です。
2018/10/05