院長のブログ
プレミアムな総入れ歯
総入れ歯は粘膜が相手である。粘膜の性状に熟知していなければならない。そしてよれに応じて型取りが大事である。
すなわち専門的には印象採得です。これにはポイントがあります。
そして噛見合わせの再現です。咬合採得です。
これらは経験豊富な歯科医師の独壇場です。からだに技術が染み付いているからです。
そして排列、重合、研磨は歯科技工士の分野になります。
プレミアムな方法は時間をかけ検討しながら材料をその人に合う物でつくります。
総入れ歯を使うヒトは毎日入れているわけですからそれこそ吟味して作るべきと思いますがーー。
2013/03/11