HOME» 院長のブログ »インプラントのセカンドオピニオン
院長のブログ
インプラントのセカンドオピニオン
私のところにこられる患者さんでインプラントの予後が悪い方のケースは
1.インプラントでなく入れ歯でもできる症例
2、歯周病の憎悪を引きずりインプラント周囲の炎症惹起
3.くいしばりが強くインプラント周囲の骨吸収が起きた症例
4.若い頃インプラントをしたが骨が弱くなり薬を週一のむようになつた症例
5.働いていた頃インプラントをしたが年金生活で新たなインプラントが経済的に
きつい方。
などです。
すべて診査、診断をして十分な説明を聞き治療することです。
ライフサイクルも考えまたインプラントは侵襲的な治療であることを理解して治療を受けることです。
治療法としては優れた一手段ですがオールマイテイでありません。
自分の経済、体、治療者の力量、管理を考えて疑問のときはセカンドオピニオンを受けましょう。
2014/03/12