院長のブログ
源氏物語五十四帖を読む
いつも源氏物語は巻一桐壺で読んでいないのが現状,千年前に書かれた原稿用紙4000枚の及ぶ長編小説です。
今日は桐壺,帚木、空蝉,夕顔、若紫まで読破。
和歌で返す、大和言葉、日本語の美しさに浸ります。
いろいろな議論もありますがやはり日本人として源氏を読まなければ成りません。
さて夢浮橋までいつ読めるやらーー。外国の長編「戦争と平和」、「失われた時を求めて」、「赤と黒」なども長編ですね。
一気読みでき時j間がないとなかなかできません。
2017/08/12