HOME» 院長のブログ »2005年発刊の幸せの入れ歯を読む
院長のブログ
2005年発刊の幸せの入れ歯を読む
19年前発刊の拙著「幸せの入れ歯」を読むとそのスタンスは今でも変わらないのですが、やはり経験が
豊富になり、美的にも総入れ歯に対する理論も確立されてほとんど完璧になりました。
心理学者のユングが「完全さを手に入れるには、自分の全存在をかけなければならない。簡単に手に入れる
方法もなければ別の方法もない。妥協は許されないのだ」と述べていますがほとんどパイロットデンチャ―
システムは自分の中で完成され快適な総入れ歯を作れる状態になりました。
時間はかかりますが長期に総入れ歯生活を満喫したい方、見た目を奇麗にしたい方は生理機能をとことん極めた
シルバーマン、パウンド,ゲルバーの理論を加味した最善の方法とおもいます。
拙著,「快適!総入れ歯」、美しさと若さが輝く「幸せの入れ歯」を一度読んでください。
もう神田の古本屋でしか手に入らないかもしれません。
読んでみたい人は遠藤歯科医院に現在10冊くらいありますので電話下さい。
形態と機能がいかに大切か、そして入れ歯つくりに生理機能、機能解剖が大事か書かれています、
見た目プラス機能です。