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仲野 徹先生の病理学講義を読んで

本日注文していた仲野先生の本が届いたので本屋に出向き購入した。

総入れ歯を作る上ではいつも機能解剖学の話しをしていたが病理学はとても大切です。

本来総入れ歯が基礎維持するところが咀嚼粘膜であればいいのですが被覆粘膜になると

圧迫による血流阻害、運動による圧により細胞はけなげにも肥大,過形成、萎縮、そして化生します

どんなに上手い先生が作られても細胞学的にはこの現象は不可避です。

ですから総入れ歯にならないようするべきですがもしそうなった場合、入れ歯の症例に長けた専門の先生に

任せることです。

印象、咬合が決め手ですから、それと大事なのが定期的なケア及び毎日の細胞学的なケアですね。

この本はお勧めの本です。総入れ歯

2017/10/12

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