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院長のブログ
歯の治療後の異常感――噛みにくい、顎関節の痛みなど
10月は3人ほど咬合の異常感、顎関節の痛み,胸鎖乳突筋の痛み,自発痛なの主訴で初診がありました。
いずれも新しく入れ歯を作った、インレーを最後臼歯に入れた、前歯にジルコニアにて審美治療をした。
これ等の方々です。
これはいわゆる咬合採得のずれでした、治療は簡単で顎の安定位で削合、嚙み合わせの調整、筋膜の
超音波治療、ほっとパックと意識して食いしばらないことを指導してすべて寛解でした。
めでたし、めでたし。これが調整できない場合は補綴なので厄介です.科学的な根拠で歯科医学的な場合
情報提供書を作り歯科大学にての治療になりますね。特に心療内科的な場合は専門医療機関適応です。