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院長のブログ
生理学的な総入れ歯の人工歯の選択
さてさて総入れ歯の人工歯の選択はどのようにするのでしょう?
1.経験的に0度。20度、30度、33度を選び咬合調整する。
2.治療義歯を数カ月使い補義歯の人工歯を決める。
3.電子機器で学運動を選び決める。
多くの場合1.決めているのが多いのです。しかしこれは生理学的にはよく噛める入れ歯になりません!!
そこで総入れ歯は粘膜の被圧変位と顎運動がマッチしているのがベスト。
そこで治療義歯がいるわけです。それが2.です。
手軽には3.方法もありますね。でもOKESONN先生は嫌いますね。
まずチョッパータイプ、グラインデングタイプか決めましょう。
そして大事なのが第一大臼の歯の位置ですね。
そうすれば総入れ歯も自分に合うものが科学的にできますね。
チョッパータイプにいい人工歯の入れ歯の写真