院長のブログ
味わいよい総入ればとは
味わいのよい総入れ歯を作るには時間と経済がかかります。
1.まず作る人の顎の位置、機能の乱れ、形態の変化を的確に規格模型、やCT(大学病院のもの)
ゴシック描記法、額運動をてきかくかつ客観的に調べる。
2.咬合の視覚かをはかる。
3.技工物の精度、材料をチタン、ジルコニア、金、人工歯の選択などを慎重にして味覚に最高の考慮をはかる。
4,機能訓練をして末梢神経および脳機能の賦活化。
5.嚥下機能、発音機能の見直し。
これらを患者さんに応じてオーダーメイドしていきますので最善総入れ歯を作りたい場合の対応です。
退行性の変化には機能訓練なくして異物としての総入れ歯は違和感以外の何者でもありません。
インプラントを考えの人も正確な検査をして入れ歯かインプラントにするか熟慮しましょう!!