院長のブログ
あけましておめでとうございます
2024年風が強い朝でした。
初詣に出かけましたが明け方は北風が強く寒いのですが日も出て午後になり穏やかになり
日々の喧騒もないすがすがしい陽光になりました。
ポストから年賀状を取り確認すると少なくなりましたね、まず業者からの年賀状が減りました、それに同業の方からも減りました。
しかし増加した年賀状は患者さんからの年賀状です。長いものは15年来の物もあり毎年元気なことはお互いにうれしものです。
きっちり定期検診で粘膜面やかみ合わせを調べて調整すれば快適に15年は最低使えれのですがもちろんそこに正規分布があり長いもでは25年もあります。
咬合調整はとても大事なので半年に一度は受けたいものです。顎堤の吸収を最小限にする意味でも。
のど元過ぎて熱さ忘れるでなかなか難しいかもしれませんね。
患者さんの年賀状の束を見て今年も痛い、噛めない、見た目が悪い入れ歯の方のこれらの悩みを解消すべく
戦略を練ります。
お正月休みは書斎にこもり文献の整理、そして人文科学、古典、今年は源氏物語でしょうか、今は三島
由紀夫の著作を多々読んでいます.推考のすばらしさ、言葉の美しさに魅了しています。
難しい時代に入りましたがさて日本丸はどこに向かうのでしょうか?