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不適合総入れ歯の弊害

不適合総入れ歯を入れていた期間が長いと歯槽頂が廃用する。

これは総入れ歯が歯槽堤に適合していなくて辺縁部が支持として使われるからです。

また義歯の外傷が繰り返されると瘢痕治癒の繰り返しで繊維性の増殖がおこる。

もちろん良性腫瘍ですから心配はありませんが支持で着ないので痛くてかめないのです。

これらは気持ちが悪いのですが写真で載せます。

総入れ歯の適合も健康から

入れ歯が合わないのはもちろん歯科的な要素がと考えがちですが全身との関係があります。

糖尿病であれば炎症が起こりやすいので傷ができます、その傷が治りにくいのです。

また唾液が出にくいので入れ歯の安定が悪いのです。

リュマチであれば顎関節が変形していて顎運動が異常になります。

それですから全身の異常もよく調べることが大切です。

適合のいい入れ歯は全身の健康からですよ。

2013/01/31

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