院長のブログ
脳の中の身体
パイロットデンチャシステムについて述べましょう。
総入れ歯になるこれは歯科的な治療の失敗の果て、あるいは本人の管理の悪さと思いますが私は歯科医師の
患者さんに対する指導、及び治療のプロセスの誤りと思います。
糖尿病や自己免疫の病気があればですが補綴治療の不適が一番と思います。
ですから総入れ歯で機能回復するにはペンフィールドのフォムンクルスの図を見ると理解できますが感覚野、運動野でも舌、口、手はとてもおおきく描かれています、すわち大脳皮質に多く秘めているのです。
ですかから遠藤歯科では20年前から総入れ歯にはリハビリ機能を加味して機能回復をはかりこれからの未来に
今までの悪い付けを完済して新たな旅立ちをしてほしいので歯科技工士堤嵩詞氏と強力なタッグを組んでいるのです。
「最善か無か」の理論で総入れ歯治療にて最善の治療を提供します。もちろん部分入れ歯に見も応用しますので
床義歯補綴には安心して治療しますし脳機能までを考えた治療をしています。
ですからパイロットデンチャーシステムのプログラムに従い治療すれば解が得られます。
私の総義歯補轍45年の経験を加味しての絶対の自信です。
2017/02/19