院長のブログ

HOME» 院長のブログ »部分入れ歯の精密治療はいいのか?

院長のブログ

部分入れ歯の精密治療はいいのか?

部分入れ歯の場合の精密血利用は本当にいいのかどうかのお話です。

コーヌスクローネ、や精密アタッチメントは剛体としてか考えれば最高ですね。

しかし人間の歯は歯根膜があり最低50ミクロンの動きがありますから咬合時にぶれ、揺らぎが発生

します。ですから審美的に言い、最初はいいのですが隣在歯に動揺が起こればジグリングでどんどん

悪くなり抜歯ですね。生体は精密機械ではありませんので遊びもいりますので一筋縄でいきません。

そもそも欧米人にいいのですが日本人は咀嚼パターンがグラインデングタイプが多いのも適応症に

限界があるのです。

あと骨格が欧米人に比べ脆弱なのかもしれませんね。側方力を開放する咬合にする必要もありますがーー。

精密入れ歯を勧められた場合の参考にしてください。総入れ歯

2019/04/02

院長のブログ

平井駅の遠藤歯科医院 歯科/歯医者の予約はこちら

専門医の入れ歯カウンセリング

遠藤院長のブログ

アクセス

治療の特徴

費用

お問合せ
 

 

最新情報

遠藤歯科医院について

費用と治療期間

セミナー

無料相談

入れ歯チェックシート

理論と技術の両輪で作る総入れ歯

遠藤歯科医院へお越しの方
・JR総武線「平井駅北口」徒歩15分、タクシー5分
・東武亀戸線「小村井駅」 徒歩5分

 駐車場1台完備 




住所:東京都墨田区立花5-26-10
診療時間 月・火・木・金・土
10:00〜17:00 
休診日:水曜・日曜・祝日
(※日曜は治療中の方のみ予約可)
TEL 03-3618-3836

管理画面