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院長のブログ
わたしの総入れ歯作りのこだわりー特に女性において審美義歯
まずみられている意識化においていつもいかに侵襲的な方法、例えばヒアルロン酸の注射、ボトックスの注射、または美容外科によらないで歯の極限に悪い方は総入れ歯で機能と形態で回復したい想いがとても強いのです。
その想いが院内のカシニョールの絵画が多いのが、私の気持ちのあらわれです。
横顔の美しさは彼の絵画に出ているからです、それはほうれい線、唇の見え方、Eライン、前歯の安静位
での見え方これで女性は口元が変わるからです。昨日解剖学を熟知した歯科医としか技工士歯科できない
医療というより芸術の世界かもしれませんね。これは犬童文子先生の表情筋の活性化でよりよくなります。
馬場悠男先生、香坂志勢先生の本に書かれていますね。顔その人の歴史そして口元は品格を表すと
考えられますから。痛くなく経済的にイメージ変える最期のチヤンスは総入れ歯かもしれません。
密かに独善的な思いが私の中にありますが限界もあります、現在なし得るすべてを堤先生とタッグ
を組みこだわりを持って努力しております。
2019/12/14