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院長のブログ
嚥下機能補助装置PAPの役目もする適正な入れ歯
舌機能の強化,アンカー機能の強化としてPAP(舌接触補助床)が使われますが高齢者が適正な
咬合高径の入れ歯が大切なことがこのこと似ても証明されます。
舌が口蓋に最大接触して舌圧を最大にして咽頭に食べ物を流し込みます。
合わない入れ歯では舌の表面に食べかすが残りこれが細菌の温床になり誤嚥性肺炎の元にもなります。
ですから高齢者こそ適正な入れ歯、清潔な総義歯が大切なのです。
リステリンの活用も大事なことが理解できると思います。