院長のブログ
温故知新
総入れ歯の学問体系を再度精査してギジー先生からゲルバー先生の流れそして2011年スイスでの研修をへて
今またシステムの再構築を完成いたしました。
顎粘膜の状態をウ―リッヒ先生のチャ―トで作成、顎関節はオケソン先生の方法で機能回復をはかります。
快適性のために人工歯は陶歯、金属床はタイタン,金属アレルギ‐の人はジルコニアをつかいます。
今までの総入れ歯ではだめの方は最善の方法を43年総入れ歯の臨床経験を補綴専門医として提供いたします。
どこでもだめと悩んでいられる方は一度来院ください。
総入れ歯の問題点を学びながら最善治療をしましょう。
無口蓋義歯、厚さ0.6mmの金属床も可能な限り選択肢としてあります。