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適正な入れ歯の高さやマウスボリュムで誤嚥性肺炎を防ぐ

ご高齢者の敵誤嚥性肺炎これをお口の環境から予防するEシステムのお話です。

入れ歯の場合、レジン表面の汚れ(染出し液で調べる)、歯や、床の傷を拡大してみる、

舌の汚れなどを調べる、RSST,舌の圧などです。

もちろん適正な高さ、マウスボリュムがなければ論外です。

嚥下機能は定期性な歯のストツプ、関節機能があり、頬筋、舌の協調運動だからです。

お口から誤嚥性肺炎を防ぐ補綴的な側面と生理的には筋力が要りますのでそのトレーニングが要ります。

治療義歯を入れている間に食事、嚥下機能の訓練をしていただきます。

誤嚥の疑いがある場合連携医療機関や専門医に紹介します。

咳反射の弱い方はなり易いのでご注意ください。

入れ歯治療だけでなく検査だけでもしています。
 

誤嚥性肺炎

2019/03/21

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