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院長のブログ
パイロットデンチャーシステムについて
いわゆる治療義歯を使い現状の顎関節や粘膜の性状を整えないで印象、噛み合わせの決定ができるのでしょうか?
一発勝負では過去の悪い状態を引きずりいかに精密に位置を決めても、また粘膜の性状を
印象してもだめだとおもわないですか?
家を建てるにも先ず土地を整地しますよね。荒地にいい家が建ちますか?
ですから快適な入れ歯はパイロットデンチャーでなければできない根拠はここにあります。
またご家族に治療義歯を見てもらい本義歯で修正する、発音、見た目のトレーニング
そして本義歯、此れ利にかなっていませんか?
43年の総義歯補綴臨床の結論です。
2014/10/14