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院長のブログ
ゲルバー先生とウーリッヒ先生の書籍
これらは私の最終兵器となる書籍です。
何度読んだか、臨床の迷路にさまようとき本棚からいつも引き出し読みました。
ウーリッヒは日大補綴の大先輩小山正弘先生の翻訳本ですがゲルバーの本は独語のみ絵みてアクセス独和辞典
三修社で逐語訳です。
バウチャー、シャリー,パサモンテイ、などもあり読みましたが小山先生が序で述べているようにウーリッヒは
総入れ歯の粘膜に関することは45年前鋭く分析していると思います。
これが私のパイロットデンチャーシステムの原点となる書籍だからです。
また迷いわからないときは堤崇詞先生と電話会談です。
これらの道案内は先人たちの先生の足跡+日常臨床の患者さんです。
これからも日々前進いたします。
2017/07/24