院長のブログ
総入れ歯の咀嚼の戦略
総入れ歯でもよく噛める、そして痛くないことを目指しての戦略を年末、および正月は考察、仮説を
プラニングして2020年はよりよい総入れ歯を治療できるようにします。
今までの臨床の集大成を駆使して考察します。
そのための診査診断は厳密にして患者さんにも説明しながら行いますので一月一名程度になると思います。
最低完成まで半年、そして治療義歯およびゲルバー先生の方法で行います。
床はイントプレス重合、人口歯は基本的に陶歯のコンヂロフォームです。
方法理論は確立しておりますので本当に噛みたい、総入れ歯でも長い間使い自分の体の一部にしたい方
の希望に応える最善の方法を歯科医学のエビデンスを徹底的に解析制作していきます。
プレミアムな総入れ歯とはにお答えします。徹底的なクリニックとラボ「歯科技工サイド)のコラボレーションです。まずは生理機能の回復からは締めます。治療義歯の装着後の食生活にも介入して徹底的に
噛メルを目指します。これらは今までの成功例および失敗例から学び取る総入れ歯治療の集大成を目指します。
2019/12/30