院長のブログ
後期高齢の方への診療体系見直し
75歳以上になられるとひとりでの来院が難しくなりますので、家族の付き添いに対応して
連休明けからご希望の方は土曜日、日曜日に診療を始めます。
そうするとご家族の付き添いがやりやすくなることからです。
また従来の方法を簡素化して3回から5回で完了する総義歯調整法で行ないますので
後期高齢の方も通院が楽になります。
摂食、嚥下、咀嚼を最重点においての入れ歯治療です。
前期高齢まで歯の手入れは万全に!
前期高齢とは65---74までですがこの年齢でお口の状態は万全にしておきたい物です。
其れでなくても全身機能が衰え、免疫機能も衰えます。いつでも病気に対する備えをしておきたい物です。
口から歯が痛くなく、入れ歯も痛くなく食べれるこれは体のリカバリーに対する最高の援軍です。
此れでインプラントが痛い、入れ歯が痛いでは話になりません。
健康長寿は先ず歯の健康からです。
2015/04/25