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インプラント治療と総入れ歯治療はどう違うの?
インプラント治療は骨に直接ドリルで穴をあけて植立する方法で外科の治療が伴います。
一方総入れ歯治療は粘膜負担ですから粘膜の上に床を設定しての治療ですから根本的に違います。
もちろん安定度、違和感はインプラント治療が優れていますが高額になります、また維持管理が難しいですね。
それに比べ総入れ歯は嫌な時は外しておけるし、外科治療がないので病気のある方や将来病気の
リスクに対応できますね。
インプラントは炎症が起こると制御が難しいですし日々の手入れが大変です、特に歯周病の方は
一念発起日々の手入れが大変です。
適応症を考えて選んでください!!
2019/07/24